頭が湧いてる話
人間には速い思考と遅い思考がある。
速い思考は直感。
オートで行われる思考である。
歯磨きとか慣れた通勤とか、感情もこちらで行われる。
感情論で動く人は早い思考で動いている。
遅い思考は熟考。
直感では難しい思考である。
論理展開はこちらで行われる。
ただ、難しい思考も慣れていくと、オートで出来るようになる。
慣れていけば、難しい作業も片手間でできるようになる。
最近流行りのマインドフルネスは遅い思考ではないかと思う。
速い思考は現状をいかにスムーズに行うためのもの(自分的に)なので、速い思考をし続けるとブレイクスルーはない。
時間経過とともに速い思考に収束されるので、人は直感、感情によって動くようになる。
年をとった人や成長がない人が感情的になるのは速い思考に収束するのが原因だと思う。
そして、速い思考の人を騙すのは簡単である。
だから、老人とかが詐欺のターゲットになるのかもしれない。
あ、そういうことか・・・速い思考は見抜けるので、行けるな・・・行かないけどwww
よくできているのが、遅い思考は速い思考に収束するのが面白い。
成長し続けるしか無いというのは的を得ているかもしれない。
意図的に遅い思考にすればいいだけかもしれない。