読むべき本_資本論_8
どうもペンギンです。
記事の本数はタイトルに付けるスタイルにしました。
ざっくり資本論について・・・書いてみる。
金稼ぐ人、金稼ぎたいと思う人、だいたい資本論を通ってる。
しかし、資本論には大きな欠点がある。
それは、文章が難しすぎるのである。回りくどい文章が多すぎる。
どれぐらい難しいというと、頭がいい池上彰さん(若い頃)が挫折したレベルである。
そんな池上さんが詳しく解説しているのが、こちらの資本論です。
ぜひとも、読んでほしいね。
ざっくりいうと、労働者は搾取され続ける・・・という本です。
これを読むと、サラリーマンだとやばいと思う効果があるらしく、
読んだ人は会社をやめるための準備をする効果があります。 ※友達調べ。
最近ハマってる脱サラリーマンの生き方を発信するサウザーラジオもやはり資本論を読んでましたね。
やはり賢者は歴史から学ぶのですね。
ちなみに、資本論が書かれたのは150年前の労働環境が劣悪な時を描いたものです。
偶然かもしれませんが、今の日本と似てるんですよね。ブラック企業とかまさに歴史は繰り返す。
サービス残業とか労働力の搾取でしかないし、狂ってる。
給料は仕事に対しての報酬じゃないです。
労働者が回復して労働できるようになるために必要なお金です。会社としては必要経費です。
その経費を払わず働かせる・・自ら働くなんて腐ってる。こいつはいけない。
・・・じゃあ社会主義が良いの?失敗してるやん?と思う人も読んでほしい。詳しく解説されてます。
30歳までには読みたい一冊です。
2019/06/21 サウザーさんはちがうな~と思い、最近は聞いていない。